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06.18.10:06 けいらく堂 東洋医学とは |
1. けいらく堂 東洋医学とは
今から2.500年前の人間がつくりあげた「思想・ちゃんとした考え方」東洋思想を行動指針としています。その原文と、けいらく堂の学んだことをお伝えします。
2.500年前の人は、難しいことを一切言いませんでした。
2.500年間の学者たちが、難しい表現や言葉に変えてきました。だから、今の学生さんたちには伝わらずに、試験に合格するための暗号のように思われています。
① 愉快(ゆかい)
「愉」とは、手術の後病気がとれ、さっぱりと気分がいいという意味です。
それに、気分がいいという「快」を足した言葉です。
悪いところが治り、ほっとして、気分がどんどん楽になる。
けいらく堂の治療は、この「愉快」という思想を基本にしています。
四書五経『礼記』中の『和気ある者は必ず愉色あり』~の解説
さらに、『礼記』中の『和気ある者は必ず愉色あり』から学んだことは、
和気とは、なごんでいる心の状態です。
愉とは、悪いところがとれてほっとした気分のことです。
色とは、変化する心のことです。
けいらく堂施術
ご来院者は、心のどこかに不安やお悩みをもってご来院されます。
それを、とらせていただくだけで、
あとは、その人が自然と回復され、つらかった分以上に愉快な気分になられる。
そんなイメージで施術しております。
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